屋外用電源BOX ALPHIoT POWERがNETISに登録されました

   

 

 

当社製品「ALPHIoT POWER」が国土交通省 新技術情報提供システム(NETIS)に登録されました。

 

 

 

NETIS (New Technology Information System) とは

   

 

 

国土交通省は、新技術の活用のため、新技術に関わる情報の共有及び提供を目的として、新技術情報提供
システム(New Technology Information System:NETIS)を整備しました。NETISは、国土交通省の
イントラネット及びインターネットで運用されるデータベースシステムです。
NETIS登録技術の活用は、工事成績評定での加点の対象となります。

 

※国土交通省 NETIS(新技術活用情報システム)ホームページはこちら

 

 

 

 

NETIS登録情報


・技術名称:屋外用電源ボックス「アルフィオパワー」

・NETIS登録番号:KK-230043-A

・登録日:2023/10/11

・アルフィオパワー登録ページはこちら

・アブストラクト:新技術は屋外用防水ケースに大容量の一次電池と、それに合わせた専用電源を搭載
している屋外用電源の技術です。
従来は太陽光パネルと鉛蓄電池であったが、新技術は充電が必要なく自由な場所に設置が可能で施工性、
LCCの向上、工程の短縮が望める技術です。

 

 

 

 

施工者へのメリット

 

■新技術を活用すると

試行申請型(請負契約締結後提案の場合)及び施工者選定型により施工者が新技術の活用を提案し、
実際に工事で活用された場合は、活用の効果に応じて工事成績評定での加点の対象となります。

 

■工事成績評定への加点について

主任技術評価官で最大3点の加算よって、実加点は3×40%=最大1.2点となります。

   

 

※2 「有用とされる技術」とは、「公共工事等における新技術活用システム」実施要領で定める「推奨技術、準推奨技術、活用促進技術、
   評価促進技術」をいう。

 

※3「相当程度」とは、大幅な工期短縮や飛躍的な施工の効率化が図られた技術など、工事推進に対して大きな効果をもたらしたものとする。
   「一定程度」とは、従来技術と比較して効果が認められる技術であっても、活用した工事全体としては影響が小さいもの、
  例えば使用する材料のみの技術等は一定程度とする。

 

補足①複数の技術の評価にあたっては、活用した技術数に応じ複数の評価項目を選択することが可能(ただし最大加点数は3点)

 

  ②複数の技術が同一の評価項目に該当した場合、該当技術数に対し各項目の加点点数を掛け合わせたものを評価の点数とする

  (ただし最大加点数は3点)

 

 

 

■総合評価方式での加点

 

配点は、提案を行った地方整備局等によって異なりますので、詳細については地方整備局等の申請・相談窓口までお問い合わせください。

 

 

 

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